ARUKAMAKの品質:2

 

着心地へのこだわりPattern : 型紙

 人間の身体って成人男性,成人女性、おじさん、おばさん、お爺ちゃん、お婆ちゃんと、体型はそれぞれずいぶん違います。もちろん子供だってそうです。服はそれぞれの体型に合わせて型紙を立体的に作成することで、すごく着心地の良い服になります。

だから、大人服では,身体の構造にあった立体構造型紙の使用が一般的です。女性ならば胸の膨らみやウエスト周りのくびれを考え、男性ならば肩幅や背幅を考え型紙を作成します。一方、子供の体型は大人に比べて凹凸が少なく、成長も早いので、子供服は体系より、「丈と幅」を基準にした平面構造の型紙を使用して服をつくります。

『 アルカマック 』は,この大人服の常識を子供服に取り入れ、子供の体型にあった型紙を使用して服を作成しています。私たちは子供にこそ、体系を意識した服が必要なのだと考えているのです。実際、子供の日常での動きは大人の比ではありません。体型を意識しながらも可動域をしっかり考慮した型紙を使用して服をつくると、服は着心地が良く、動きやすくなり、さらに型くずれも少なく、とても綺麗なシルエットの服になります。

デザインが過渡に入ってたり,装飾品がついていたり,人気のキャラクターがプリントされていたり・・・、売れる子供服の条件は、見栄えかもしれませんが、着心地の良い子供服は素材とシルエットがマッチングすれば、そんな多くのデザインは必要ないのです。

必要最小限(ミニマル)な中にこそ、素材の良さが生きてくる。これが私たちの服作りの基本なのです。